Edit

カウンター
since 2005.4.1



才能

2010年1月 4日 22:08 :
        年末年始、JAL問題の協議や公設派遣村視察などでゆっくり休む暇はなかった。今年初めての今日のマーケットは円安で日経平均も昨年の高値を更新し、順調なスタート。昨年末発表した成長戦略の具体化を急ぎたい。中でも科学技術の分野の才能を伸ばすことに力を入れたい。例えば中小企業やベンチャー企業の特許出願をもっと支援することや、優れた発明や研究をした10代20代の若者に野球やサッカーの新人選手並みの研究報奨金を出すことなどいろいろ考えてみたい。スポーツに限らず科学技術の分野でも才能ある若者は必ずいるはずだ。

士気

2010年1月 2日 12:22 :

    明けましておめでとうございます。政権交代後の準備はしていたつもりだったが、9月16日の組閣から年末までの3ヵ月半は予算編成など当面の問題に追われた。12月25日の来年度予算の決定と12月30日の成長戦略の基本方針の発表でようやく状況に追いついた。今年年初からは先手先手と手を打っていきたい。年末から年初のかけて代々木のオリンピック村で開かれている「公設派遣村」も昨年の日比谷公園での派遣村の経験を生かして実行している。総理も元旦顔を出して入村者を励まされた。

  国家戦略室も年末までに官民から政治任用で採用した20名余の陣容がようやく整い、年末の成長戦略のとりまとめでは大きな力を発揮してくれた。一般の省と異なり、元々のスタッフは一人もおらず、全て私や古川室長が官民から選んだ比較的若いスタッフ。国家戦略室は江戸幕府で言えばいわば将軍(総理)直属の旗本組織。各藩に当たる各省に対して成長戦略の具体化など総理の政策方針を示して省益を超えて政策実現を主導する。それだけにスタッフの能力もより厳しく問われる。士気も高くみんな張り切っている。



ヒヤリング

2009年12月20日 12:08 :

    先日成長戦略策定会議の有識者からのヒヤリングに竹中平蔵慶応教授を招いた。竹中氏の主張は従来どおり、供給が需要の上限であり、供給側の生産性を高めることが成長戦略の柱という趣旨。これに対して私は今の日本は供給が不足していた高度成長時代と違い需要が不足している。新しい需要を生み出すことが成長の柱になると反論。その後多くの有識者の話を聞いたが、多くは需要拡大政策で私の考えに近い人が多かった。

 供給側の効率を高めればよいとするサプライサイド経済政策は需要に対して供給が不足気味で完全雇用状況にある時には適しているが、供給が過剰失業が多いデフレ状況では適していない。




新刊本のお知らせ 「90年代の証言~菅直人」

2008年7月23日 14:54 :
90年代の証言表紙.jpgのサムネール画像菅直人が政治家としての半生を激動の90年代を中心に語った「90年代の証言 菅直人 市民運動から政治闘争へ」(朝日新聞社)が好評発売中です。 菅直人の悲願である「政権交代」まであと一歩。これまでの足跡をこの本で確認してください。ぜひお買い求めください。アマゾンでのお買い求めはこちら