昨日の朝日新聞のオピニオンの欄に「新政権を設計する」という私の大きなインタビュー記事が載った。民主党がめざす政権の姿についての私の考えを述べたもの。官僚のおぜん立てに乗ることを前提としたこれまでの「官僚内閣制」を、国会の多数派である政権党が自分たちのリーダーを中心にした内閣を作り、「国会内閣制」を実現することはそれ自体一つの革命だ。実際に政権を運営する上では官僚の経験や情報は不可欠。政権を構成する政治家が、官僚や政治任用スタッフの意見や情報などを参考に的確な判断や決定ができるかどうかだ。個々の政治家が能力が問われるだけでなく政権党のチームとしての国家統治能力が問われる。